
小布施バーチャル町民会議とは、小布施という小さな町が直面する課題を題材に、自分たちがつくりたい未来を構想するオンラインプログラムです。
2ヶ月間、3つのテーマに分かれて、それぞれの領域で活動する方々へのヒアリングやチームでの議論を通して、理想的な町のあり方や地方への関わり方を模索します。
会議で構想したアイディアは、行政や地域企業、テーマの担当者などが一丸となって、実現のために本気で向き合います。
もちろん、参加していただいた方が継続してアイディアの実現に関わるのも大歓迎!様々な関わり方のできるプログラムを目指しています。
「小布施バーチャル町民会議」はそんな思いから生まれた、移住ありきではない地方との関わり方を模索する社会実験です。参加者は「バーチャル町民」となり、全国各地の人たちとオンラインでつながりながら、小さな町のこれからを構想します。
舞台となる小布施町は、長野県で最も面積が小さな自治体。コンパクトなエリアに自然、美食、芸術が詰まっていながら、地方ならではのゆったりとした時間が流れる町です。そんな小布施の魅力を感じながら、小布施に住むリアル町民、オンラインでつながるバーチャル町民が、理想や未来を語り合う場を用意しました。
田舎だけど、ちょっと誇らしい、私たちの「ふるさと」を一緒につくりませんか?
小布施バーチャル町民会議が開催される小布施町は、長野県北部に位置し、19㎢の面積の中に人口1万1000人が住む、長野県最小の町です。
40年以上前から、「町並み修景事業」に代表される官民協働による先進的な取り組みを積み重ね、現在では、美しい町並みや農業景観、美食を目的に、年間100万人以上の方がこの町を訪れています。
近年は、「協働と交流」をコンセプトに、地域内外の多様な主体が連携したまちづくりを推進。
古いものと新しいもの、都会と地方の良さを調和させた、独自のまちづくりに挑戦しています。
緊急事態宣言発令を受けて、こちらを中止といたします。
参加者の皆様には別途ご案内いたします。
あります。テーマごとに招待参加者と一般公募による参加者の定員(合計5名程度)を設けております。
応募内容から、各テーマに対するコミットメントや貢献可能性を実行委員会で総合的に判断し、公募枠で参加いただく方を決定します。選考結果についての問い合わせは受けかねますので、あらかじめご了承ください。
ご応募の際に提出いただいた内容については、本プログラム及びバーチャル町民制度の運営の範囲内で使用いたします。
ウェブサイトの応募フォームからの応募・選考を経て、2021年1月22日(金)を目処に参加可否通知をお送りします。
合格通知をお送りする方には、後日参加費の支払い方法を連絡します。
参加費の納入後にプログラムへの参加をキャンセルされた場合には返金に応じかねますので、あらかじめご了承ください。
小布施の魅力をオンラインで味わい、各テーマの参加者同士、多様な出会いや学び合いの機会を持つことができるプログラムです。新しい、実験的な取り組みであるからこそ、共にプログラムの担い手として歩むことができ、また提案したアイデアが実現される可能性もあります。さらに、参加者には運営メンバーが厳選する小布施の魅力が詰まったオブセットをお送りします!
定員以上の応募をいただいた場合は、応募フォームの内容を基に選考いたします。結果は 2021年1月22日(金)を目途にお知らせします。
緊急事態宣言発令を受けて、こちらを中止といたします。
参加者の皆様には別途ご案内いたします。
ZoomやSlack等のオンラインツールを使用できる方(オンラインツールの使用サポートは事務局では行いません。)
オンラインプログラムに主体的に参加いただける方(全4回のオンラインプログラムに参加していただける方)